自衛隊体育学校は、2026年8月22日(土)、朝霞市民会館ゆめぱれすに於いて、第20回アジア競技大会(2026 愛知・名古屋)の壮行行事を開催した。
アジア競技大会は4年に一度、オリンピックの中間年に行われるアジア最大のスポーツの祭典で、IOC(国際オリンピック委員会)公認の国際総合競技大会である。アジア・オリンピック評議会が主催し、45の国と地域が参加する。第20回大会は愛知県名古屋市を中心に開催され、32年ぶりの日本開催となり、2026年9月19日(土)から10月4日(日)までの16日間にわたり熱い闘いが繰り広げられ、自衛隊体育学校からは8競技25名の自衛官アスリートが出場する。
同日には名古屋城から聖火リレーがスタートし、レスリング女子で五輪3連覇を達成した吉田沙保里氏が第一走者を務め、愛知県内40の自治体を、約1千名のランナーがトーチを手に走り抜ける予定である。
壮行行事では、主催者代表を兼ね、自衛隊体育学校長 陸将補 橋本 賦(はしもと みつぎ ※橋は旧字体)様が挨拶に立ち、次のように述べた。
“代表権を勝ち得た選手諸官、厳しい練習を乗り越え、今、この場に立っていることに敬意を表します。
私は、8月3日付で第35代体育学校長を拝命しました「はしもと みつぎ」です。体育学校の大きな使命の1つである「オリンピック等で活躍できる国際級選手(メダリスト)の育成」が達成できるごとく、「挑戦」と「連携」の気概を持って職務に邁進していく所存です。〈中略〉”
続いて来賓から祝辞が述べられ、自衛隊体育学校後援会会長 川合 良平様より選手一人ひとりの励みと応援になることを祈願して乾杯を実施した。賑やかに始まった盛況な壮行会の中、選手と会員相互で一段と会話も活発に盛り上がり、有望アスリート等との顔合わせで和やかなひと時を楽しませていただいた。
終宴に近づき、8競技25名の選手全員が壇上に上がり、レスリング、射撃、ウエイトリフティング、陸上(男子マラソン・競歩)、水泳、近代五種、カヌー、ボクシングの代表選手がそれぞれ決意を述べた。最後に、自衛隊体育学校校友会会長・山中 洋二様の音頭で万歳三唱が行われ、盛大な拍手の中、選手が退場し壮行行事は幕を閉じた。
2大会ぶりの王座奪還へ!
自国開催の声援を力に、支えてくれる方々へ笑顔を届けます。
- 代表選手スピーチ
- 代表選手スピーチ
- 代表選手スピーチ
自衛隊体育学校から8競技25名の自衛官アスリートが出場
表紙の自衛官プロフィール
陸上(男子マラソン競歩)
福岡県出身/東海大学出身
令和7年3月16日(日)第109回日本陸上競技選手権大会35km競歩で自己新記録2時間24分38秒を出し、ゴールテープを切り優勝。世界陸上の代表が内定し「東京2025世界陸上競技選手権大会」では、東京の暑さ、さらに気温と湿度も上がる厳しい環境の中、最後まで粘り強い歩きで、2時間29分16秒のタイムで3位でフィニッシュした。
今回、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)記者会見において「最低限優勝を目標とし、気候が涼しくなれば世界記録も狙っていきたい」と抱負を語った。


































